皆さんは倹約遺伝子という言葉を聞いたことはありますか?
別名節約遺伝子とも言い最近では肥満遺伝子とも呼ばれるそうです。
倹約・節約と言葉の通り、「使うエネルギーを最小にして余ったエネルギーを最大限に蓄える」又「飢餓に備えてエネルギーを節約し、脂肪を蓄える」という遺伝子です。
この遺伝子が働くと、エネルギーが余る一方なので生活習慣病である【肥満】がどんどん加速します。

ではこの遺伝子を使わないためには、しっかりとご飯を食べ・しっかりと運動をすることです！
節約遺伝子は、過度なダイエットや絶食生活・断食などを繰り返すと生活を続けると獲得されてしまいます。
また、この遺伝子の怖いところは自分の子供にも遺伝してしまう可能性があることです。
自身の身体と子供の身体を大切にしたい方は、しっかりと食事を行いその上でのダイエットが大切だと思います。
皆さんは過度なダイエットや絶食生活・断食などを繰り返し、また結果が出ていないなんてことはありませんか?
KARADではパーソナルトレーニングに加えて、食事相談も行っています。
是非ご活用ください！お待ちしております。